引越料金の相場

引越代の相場を把握するには、引越し料金の一括見積りが便利です!

引越料金の相場

引越料金の相場を把握していますか?

引越代を少しでも安く節約するためには、まず引越費用の相場を知っておく必要があります。

ネット上で検索すると、引越し料金の目安などの情報もありますが、引越するお宅の個々の条件(荷物の数や量、地域、引越予定日、マンションの何階?...など)によって、引越の料金は異なります。

しかし、個々の引越会社から見積りを取るとなると、見積りの条件が同じにならなかったり時間もかかります。

だいいち、複数の引越業者から見積りを取るのは、とてつもなく面倒です

最近では、インターネットで複数の引越業者へ見積りを一括で請求することが簡単にできます。

引越し代を少しでも節約するには、まずは一括見積りで相場を把握するとともに、引越会社からの見積り金額を正確に比較・検討するのが第一歩です。

130社以上から、引越し料金を無料で一括見積もり!


引越料金の一括見積りをするメリット

■相場を簡単に知ることが出来る

引越代を節約するためには、ご自分の予定している引越の金額がいくらくらいなのかという相場の目安を把握する必要があります。

■同じ条件で見積りをとることができる

二社以上の引越屋さんから別々に見積りを取ると、引越会社によって見積り条件がマチマチになってしまいます。一括見積りなら、見積り条件が全く同じですから、引越価格の比較も正確に出来ますね。

■時間の節約ができる

複数の会社に別々に見積りを依頼すると、なによりも時間がかかります。

■インターネットで簡単

引越料金の一括見積りは、ネット上で全て完結します。個々の荷物の数の記入など、若干時間はかかると思いますが、バラバラに複数の引越業者に見積りを依頼することを考えると、はるかに簡単です。

さっそく引越し料金を比較してみる!


引越費用の相場は何によって変わる?

引越で運ぶ荷物の数や量、また、引越先の地域によって引越料金がかわることは、どなたでもわかると思います。

それ以外に、越しの金額を決めるポイントとしては、つぎのようなものがあります。

■現在の住居の形態

一戸建てかマンションか? マンションなら何階なのか? エレベーターの有無は? 引越業者のトラックが横付けできるか?

■引越先の住居の形態

上の「現在の住居の形態」と同じですね。

■引越予定日

やはり3月のように引越シーズンは、引越の値段も高くなるようです。また、「大安」や「仏滅」にこだわる方も多いですから、やはり「大安」は高く「仏滅」は安い会社も少なくないようです。

また、土日などの休日よりも平日のほうが引越し料金が安くなることがあるようです。

■荷造りを自分でするのか? 引越会社に依頼するのか?

最近は「おまかせパック」のように、引越し前後の荷造り・荷解きをすべて引越会社におまかせにする人も少なくないですね。

荷造りは依頼しても、引越し後の荷解きは自分でするといったパターンもあるかもしれません。

費用のこともありますが、荷物の整理のことも考えると、個人的には荷造り・荷解きはご自分でされることをおススメします。

■電化製品の移設・取付

エアコンの移設・取付があるのか、テレビアンテナは? ウォシュレットの着脱は?

自分でする、専門業者に依頼する、引越会社にお願いする...

それによって、とうぜん費用も変わります。

■ピアノの有無

ピアノはかなりの重量物です。しかも取扱も慎重さが要求されます。

出来れば専門業者にお願いしたいものですが、引越業者に依頼したほうが安くなることが多いようです。

■不用品の処分

引越の際に出てくる不用品を、引越業者に引き取ってもらうことも出来ます。

リサイクルショップやネットオークションなどに出品するという方法もありますが、かなり手間はかかります。

引越料金の一括見積りを依頼する場合は、上に挙げたことをとりあえず決めておく必要があります。

エアコンの移設やピアノの輸送などをどうするか決めていない方は、とりあえず引越し業者に依頼する前提で見積もり依頼をしておけばいいでしょう。

エアコンなどは古くなっていれば、引越に合わせて処分することを検討してもいいでしょう。

最終的には、引越業者選定後に、話し合って結論を出せばよいと思います。

まず、引越し料金の相場を把握!



引越業者の選び方

一括見積りで引越料金が出揃って、引越の相場を把握した段階で、依頼する引越業者を絞り込みます。

このとき、提出見積りの安さだけで業者を選定することはおススメできません。

たとえば、ご自分で荷造りもされる場合、

■ダンボールなどの梱包材をサービスしてくれるのかどうか

■不用品やごみの処分もサービスでしてくれるのか?

もし、そうした必要なサービスがオプションになっていると、総額でみると高くなってしまうケースもあります。総合的に判断してください。

ただし、まずは一括見積りをとってみて、引越の相場をつかんでからだと思います。

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